ブロックチェーン 独自開発したSORA-L1機能無制限拡張仕様
今回、量子＆AI耐性をブロックチェーンに実装するとき、独自のL1機能無制限拡張仕様を導入しています。独自開発のため、BIPやEIPの仕様からは外れますが、このSORA-L1機能拡張仕様はL1に対してソフトフォークで無制限に機能を拡張できる仕様になっています。
量子＆AI耐性ブロックチェーン＋異種間チェーンブリッジ用「非局所性の鍵」
ブロックチェーンを活用できる各種アプリケーションを開発
HDD/SSDドライブ検査システム
当システムは、企業、個人、大学、医療機関など、多岐にわたる顧客層に広く導入されています。
データ復旧システム
一度限りの復旧機会でデータを復旧するメカニズムを開発しております。
統計システム
ブロックチェーンを活用した統計システムを開発しております。まずSSD/NVMeドライブ検査向け「統計スキャン」からリリースです。
SORA-L1 量子＆AI耐性ブロックチェーンについて
ブロックチェーンを活用するサービスを重視して開発しております。そのためこの先30年を見越して重要なデータを直に扱う性質を考えたとき、すでにECDSA, Ed25519等(離散対数問題の性質に頼る秘密鍵)のみではセキュリティが不足すると判断し、量子＆AI耐性の導入に踏み切りました。さらにそれを単に搭載したのではなく「バージョン番号」と「アドレス規則」を少し書き換えるだけで、すぐにその性能を無制限に引き上げることが可能な仕様(SORA-L1 機能無制限拡張仕様)を搭載し、それを継承して導入しました。このようにして、将来の拡張についても柔軟性を持たせております。
最適化されたCDataStream
常にダブルバッファ＋セキュアロケータではブロックチェーンの重石になると考え、軽量型のストリームを実装しました。その結果、起動時間は20秒以内まで短縮されました。
ブリッジ用 ETH-Style アドレス
局所性と非局所性を区別し、ブリッジ用の鍵を搭載しました。これをスマートコントラクトで接続します。
軽量実装
起動時間の短縮等、軽量さを重視しております。
量子＆AI耐性ブロックチェーン
従来のECDSAとマルチシグする形で独自実装いたしました。
100％内部クリーン保証
抱き合わせインストールなどあり得ない点はもちろん、内部に広告用追跡などの不必要かつクリーンではない実装は一切ございません。100％内部クリーンを確実に保証いたします。
AIに対応するブロックチェーン
AI向けのデータ構造を提供するAI-NFTなど、AIに最適化したブロックチェーンによるソリューションをご提供いたします。
