セーラー服と機関銃

Posted in ポップ on 7月 21st, 2016 by gusiri

薬師丸ひろ子さんが歌った曲で1982年のヒットですね。
ドラマや映画でも同タイトルで放送していました。
映画では、80年代の主演は薬師丸ひろ子さんで、2016年版では橋本環奈さんが主演で公開してました。
ドラマでは1982年版、原田知世さんで、2006年版で長澤まさみさん主演でリメイクされ放送されていました。

どの時代でもリメイクし放送されていて、いつまで経ってもこうしてこの歌が歌われている事は本当にいいことですね。

どんなときも。

Posted in ポップ on 11月 11th, 2013 by gusiri

槇原敬之さん本人の作詞作曲で、1991年に大ヒットし、167万枚ものCDを売り上げた名曲です。

「どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 好きなものは好き!といえる気持ち 抱きしめてたい 迷い探し続ける日々が、答えになること 僕は知ってるから」このサビのフレーズが大好きです。

「そして、そしていつか誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に変えていけるように」

そうなれるように、まず自分が自分をしっかりと持って、どんな辛いことからも逃げ出さずに前向きに自分をごまかさないで、自分に正直に生きていく事が、知らないうちに自分の自信に代わり、自分らしさ、自分が堂々と生きていけるようになったとき、初めて人を守れる力を持てる様になるって事なんだって思ったものでした。

「ビルの間 きゅうくつそうに落ちていく夕日に 焦る気持ち溶かして行こう」

一生懸命に生きていると、いつの間にか、忙しさの中で、ストレスがたまって、焦ってどうしようもならなくなるときってあります。

そんな時、自然の美しさに目を奪われ、美しいと感じられることを忘れちゃいけないって、誰かからきいたことがあります。人間らしさ、自分らしさって、感動すること、感情を出すことが大切だから、もう駄目だって時に自然の美しさに力を抜いて、ひたると、癒されて元気が出てくるみたいですよ。

焦る気持ちを夕日に溶かすようなイメージで、一日のマイナスの感情をリセットすることで、また明日の朝、頑張ろう!って気持ちも新たに踏み出せるのかもしれないです。

 

夕日を見て、こんな思いをはせられる槇原さんの心の繊細さ、感受性の強さって素敵ですね。

最近の曲

Posted in 未分類 on 10月 7th, 2013 by gusiri

昔はレコードやCDを買わないと音楽と言うものは聴けませんでした。

それにCDの売り上げでランキングをきそうわけですから。

それが最近では少し変化がおきているようなのです。

今の時代はCDなどあまり売れずに売れても極僅か。

どんなに有名なアーティストがシングルを出しても買わない。

アルバムならまだ買うのでしょうが、それも本当のファンしか買いません。

なんとなくこの人好きなんだよね~という人は携帯から曲をとったり

レンタルをして車に入れてそれで終わりなんだそうです。

レンタルならまだしも、携帯から曲をとるって凄い時代ですよね。

電車などでも音楽プレイヤーと同じくらい形態にイヤホンを繋いで

何かを聞いている人が沢山います。きっと音楽を聴いているのでしょう。

昔はレコードやCDを買わなくては音楽など聴けない時代だといいましたが

最近はでは音楽はモノではなく本当に曲だけになってしまったのですね。

手軽さはぐっとよくなったと思いますが、CDプレイヤーにCDをセットして

あのCDがまわる音「キュルルル」というのが懐かしく感じます。

スローモーション

Posted in ポップ on 3月 19th, 2013 by gusiri

1982年の中森明菜の代表曲です。

私はこの歌が大好きです。

 

歌詞の中で、ストライドって言う言葉が出てくるんですが、この意味が分からなかったんですが、最近分かりました。

大またに歩くって意味だそうです。

 

この歌詞は、景色が鮮明に見える表現を使っていて、思春期の私にはとても 引き付けられました。

こんな恋愛をいつかするのかと、ときめいたものでしたが、現実は違いました。(苦笑)

 

この歌はとっても美しく純粋な気持ち、切ない気持ちになります。

 

「ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った」

こんな文章って、私には出てきません。

 

すばらしい表現力。感性だなって思います。

来生えつこさんの作詞、来生たかおさんの作曲です。

「背筋を抜けて」ですよ。ときめいたとかじゃなく・・・

 

恋をすると景色まで色鮮やかに見えるといいますが、そんな心境を表現された美しい歌です。

今、聞いても、うっとりしてしまいました。

楽園のDoor

Posted in ポップ on 11月 6th, 2012 by gusiri

1987年1月にリリースされた南野陽子の6枚目のシングルです。

この曲は、南野が麻宮サキ役として主演した『スケバン刑事』の主題歌で、この曲が初のオリコン1位になりました。

当時は、この番組がとてもヒットして、『スケバン刑事』で使っているヨーヨーがほしくて仕方なかったです。

サビとアウトロの部分の振り付けがそのヨーヨーを投げる時のポーズをするので、真似をして歌っていました。

「おまんら許さんぜよ!」って台詞は、当時の子供たちにはやってましたね。

サキがリンゴを握りつぶす場面があるんですが、すごい!と思っていたのが、実は中身をくり抜いてあったと大人になってから知って、な~んだって思いましたね。

話はそれましたが、この曲好きです。明るい曲ではないんですが、自立してこれから大人の社会に入っていく不安を抱えた思春期にぴったりで、歌詞がちょうど思春期だった私達にぴったりでした。

サザン・ウインド

Posted in 未分類 on 7月 31st, 2012 by gusiri

松田聖子と並ぶ、アイドルといえば中森明菜です。

彼女の歌唱力は、人を魅了する雰囲気作りとビブラート。

彼女の腹式呼吸からくる声のハリはさすがです。

歌唱力とは、どれだけ、人の心に響くかどうかだと思います。

音程・リズム・声量・技巧が完璧だとしても、もっと聞きたいと思えない歌い手では、駄目なんです。

人の心に響く歌唱力がるという事は、その人の人柄、訴えたいことが強く、歌に乗せないといけないんですが、声だけでなく、全身からでるオーラというか雰囲気も大切です。

目が離せなくなるような歌唱力を持った歌手って少ないと思いますが、

私がひきつけられるのは、絢香ですね。

彼女の表現力は、素晴らしいものがあります。

「三日月」を最初に聞いたときは、涙があふれてきました。

思いがジンジンと胸に迫ってきたからです。

なんでか、彼女の感情が私の中に入ってきた、そんな感じでした。

ずいぶんと話がそれましたが、中森明菜と絢香には何か共通点があると感じるのは、私だけでしょうか。

青い珊瑚礁

Posted in ポップ on 6月 12th, 2012 by gusiri

80年代の女性アイドルといったら、松田聖子ですね。

彼女の1980年のデビュー曲の「裸足の季節」に続く2枚目シングルの大ヒット曲です。
デビュー曲の爽やかさが、さらに増した、音の出だしから、パッと明るく広がっていくようなインパクトある曲で、大好きでした。
彼女の声は透き通って澄んでいて、ホントにきれいな声だし、それは、今も、歳をとっても変わらないかわいらしい透明度を保っていて歌唱力も声量も、すばらしい一流の歌手だと思います。
歌うときのしぐさ、歌が大好きで歌っている瞬間が好きなんだというのがよく伝わってきて、見ている人たちをひきつけずにはいられない魅力がありました。
カラオケで30.40代の女性がよく歌う曲のひとつに入ってるのも分かる気がします。

ゆ・れ・て湘南

Posted in ポップ on 5月 28th, 2010 by gusiri

タイトル ゆ・れ・て湘南
歌手   石川秀美
発売日  1982年7月21日 
作詞:松本隆
作曲:小田裕一郎

真夏の少女

Posted in ポップ on 5月 13th, 2010 by gusiri

タイトル 真夏の少女
歌手 堀ちえみ
発売日 1982年6月21日
作詞:中里綴
作曲・編曲:鈴木茂
1983年にTBSテレビ系列で放送されたドラマ『スチュワーデス物語』(大映テレビ製作、原作深田祐介) の主演で脚光を浴びた。(特に「教官!」「ドジでノロマな亀」は当時の流行語でした。)

卒業

Posted in ポップ on 4月 30th, 2010 by gusiri

タイトル 卒業
歌手 斉藤由貴
発売日 1985年2月21日
作詞 松本隆
作曲 筒美京平
明星食品「青春という名のラーメン」CM曲
発売から20年以上が経過しても未だに人気がある、卒業ソングの定番。後に松下萌子がカヴァーした。